娘へ |
店長けんたろうです。
先週の火曜早朝から高一の娘が入院中。
原因不明の腹痛により。
血液検査、レントゲン、CT等々イロイロ原因を探ってはみるものの、究明できず。
当初の激痛は大分治まってきてるようで、その点はこちらも一安心。
…と、まぁ、突然「!」な内容で恐縮ですf(--;)
で、徐々に痛みも引いてきて、右手に点滴を刺したままやることが無いとなれば、病室での生活はとても退屈なものですよね。
(時折傷みはあるようですが…)
雑誌を読んだり、携帯をいじったり、TVを見たり…
多少勉強もしてるのかな?(^_^;)
「そんな娘に何かをしてあげたい!」と、普段はあまり表に出ない「父親魂」が沸々と。
結果、『喜多川泰さんの「手紙屋 蛍雪篇」を購入して、預けよう』ということになりまして。
せっかくだから、あり余る時間を有効に使ってもらいたいと思ったわけです。
先日のブログにも書いてますが、最近ハマってリトルのみんなで回し読みをしている喜多川泰さんの著書。
でも、この「手紙屋 蛍雪篇」は、ちょっと違うかな?と思い「回し読みリスト」から外してました。
なぜなら、そのサブタイトルが、
『私の受験勉強を変えた十通の手紙』なんですよ。
ちょっとウチ等オトナにはあまり関係ないか…みたいな。
そんなわけで、「高校生の女子には丁度いいかな」的なユル~イ感じの選択だったわけです。
…で、渡す前に中身を読まないと、ということでざっと通読。
はい!
これが、また!
なんと、まぁ!
凄い内容だったんですよ!!
その凄い内容はさて置き…(^_^;)
受験を控えてる高校生はもちろん、
将来どうしようか思い悩む学生さん(まさにウチの娘!?)、
子供を持つ親の世代、
人にモノを教える立場の人、
もちろん、人生の「勉強中」真っ只中の人
…etc
にとって、この本は、きっと、とても良い「出会い」となることでしょう!!
「勉強」って何の為にするの?
興味がある方、読んで損無しですよ(断言)
私も高校時代にこの本に出会いたかった!
あ、今からでも遅くはないんですけどね。
人生の勉強中ですから(#^.^#)
PS
あ、娘の入院話、振りっ放しで終わっちゃいましたが、
おかげさまで良い方向に向かってますm(__)m